[2023広島サミット] あと200日 広島駅にボードお目見え
22年11月1日
広島市で来年5月19日に開幕する先進7カ国首脳会議(G7サミット)まで200日になった31日、本番までの日数を示すカウントダウンボードが南区のJR広島駅に設置された。機運を盛り上げるため広島県内の官民でつくる広島サミット県民会議が製作した。
ボードは縦180センチ、横90センチ、奥行き60センチの箱形。駅2階の南北自由通路に置かれ、電光掲示でサミット開催までの日数を知らせる。ボードには県民会議が作成したロゴや平和記念公園(中区)の写真をあしらっている。
駅構内での除幕式には、県民会議会長の湯崎英彦知事、いずれも副会長の松井一実・広島市長と池田晃治・県商工会議所連合会会頭たちが出席。湯崎知事は「ボードの日数を見ながら、皆さんにわくわく感を高めてもらいたい。オール広島で準備を進める」と述べた。(久保友美恵)
(2022年11月1日朝刊掲載)
ボードは縦180センチ、横90センチ、奥行き60センチの箱形。駅2階の南北自由通路に置かれ、電光掲示でサミット開催までの日数を知らせる。ボードには県民会議が作成したロゴや平和記念公園(中区)の写真をあしらっている。
駅構内での除幕式には、県民会議会長の湯崎英彦知事、いずれも副会長の松井一実・広島市長と池田晃治・県商工会議所連合会会頭たちが出席。湯崎知事は「ボードの日数を見ながら、皆さんにわくわく感を高めてもらいたい。オール広島で準備を進める」と述べた。(久保友美恵)
(2022年11月1日朝刊掲載)