現地取材を基にパレスチナ語る あす広島市中区
13年12月20日
パレスチナ問題の取材を長年続けるジャーナリストの土井敏邦さん(60)=横浜市=の講演会「パレスチナの何が伝えられていないのか」が21日午前10時半から、広島市中区袋町の市まちづくり市民交流プラザである。無料。
土井さんは広島大総合科学部を卒業後、中東専門誌の記者を経て、1985年からパレスチナ自治区やイスラエルで現地取材を続けている。講演会では、自ら撮影した写真などを交え、2011年に中東各地で起きた民主化運動「アラブの春」以降の政情不安がパレスチナ問題に及ぼす影響などを語る。
県内の研究者たちでつくる市民団体「広島・中東ネットワーク」主催。事務局の広島市立大国際学部の宇野昌樹教授Tel082(830)1769。
(2013年12月20日朝刊掲載)
土井さんは広島大総合科学部を卒業後、中東専門誌の記者を経て、1985年からパレスチナ自治区やイスラエルで現地取材を続けている。講演会では、自ら撮影した写真などを交え、2011年に中東各地で起きた民主化運動「アラブの春」以降の政情不安がパレスチナ問題に及ぼす影響などを語る。
県内の研究者たちでつくる市民団体「広島・中東ネットワーク」主催。事務局の広島市立大国際学部の宇野昌樹教授Tel082(830)1769。
(2013年12月20日朝刊掲載)