[2023広島サミット] 広島日英協会が開催応援を発信 35周年の記念夕食会
22年11月8日
広島日英協会の設立35周年を記念した夕食会が7日、広島市中区のホテルであった。来年5月に広島市である先進7カ国首脳会議(G7サミット)に向けた応援メッセージを映すなどし、開催に向けて機運を高めた。
会員たち約370人が出席した。協会の池田晃治会長(広島銀行会長)は「協会としても最大限の協力をする。会員の皆さまも温かいおもてなしを」と呼びかけた。英国のジュリア・ロングボトム駐日大使も駆け付け「JR広島駅で(本番までの日数を示す)カウントダウンボードを見た。着々と準備が進んでいる」と期待を寄せた。
会場のスクリーンには、官民でつくる広島サミット県民会議の公式ロゴや「協会はサミットを応援します」とのメッセージを映した。協会は1987年4月、両国の親善を目的に設立された。県内を中心に約780の個人・団体が加盟している。
(2022年11月8日朝刊掲載)
会員たち約370人が出席した。協会の池田晃治会長(広島銀行会長)は「協会としても最大限の協力をする。会員の皆さまも温かいおもてなしを」と呼びかけた。英国のジュリア・ロングボトム駐日大使も駆け付け「JR広島駅で(本番までの日数を示す)カウントダウンボードを見た。着々と準備が進んでいる」と期待を寄せた。
会場のスクリーンには、官民でつくる広島サミット県民会議の公式ロゴや「協会はサミットを応援します」とのメッセージを映した。協会は1987年4月、両国の親善を目的に設立された。県内を中心に約780の個人・団体が加盟している。
(2022年11月8日朝刊掲載)