[2023広島サミット] 広島県がキャラバン 第1弾三重 23日まで
22年11月18日
広島県は今月から、先進7カ国首脳会議(G7サミット)の広島市開催をアピールするため、全国31カ所の商業施設で県の特産品や菓子を展示・販売する「キャラバン」を順次始める。
第1弾として16~23日、2016年のG7サミット開催地だった三重県の百貨店「近鉄四日市」(四日市市)で開いている。官民でつくる広島サミット県民会議のロゴをあしらった横断幕などを掲げた特設ブースに、もみじまんじゅうやレモンケーキ、カキのオイル漬けなど23品を並べた。
サミット本番の来年5月まで、仙台市や相模原市など31カ所で1週間程度、ブースを設ける。県観光課は「多くの人に広島サミットへの関心を持ってもらうきっかけにしたい」とする。(久保友美恵)
(2022年11月18日朝刊掲載)
第1弾として16~23日、2016年のG7サミット開催地だった三重県の百貨店「近鉄四日市」(四日市市)で開いている。官民でつくる広島サミット県民会議のロゴをあしらった横断幕などを掲げた特設ブースに、もみじまんじゅうやレモンケーキ、カキのオイル漬けなど23品を並べた。
サミット本番の来年5月まで、仙台市や相模原市など31カ所で1週間程度、ブースを設ける。県観光課は「多くの人に広島サミットへの関心を持ってもらうきっかけにしたい」とする。(久保友美恵)
(2022年11月18日朝刊掲載)