折り鶴再生紙で郷土かるた大会 中区で1月29日 参加募る
22年12月22日
広島市中区の平和記念公園に寄せられた折り鶴の再生紙でできた「郷土かるた」の大会が2023年1月29日、中区の県民文化センターで初めてある。NPO法人おりづる広島(南区)が主催。県民を対象に参加者を募集している。
「おりづるカルタ県大会」で、中学生以上と小学生以下の2部門がある。1チーム3人の団体戦で競う。かるたは、原爆の子の像などにささげられた折り鶴の再利用の一環で、おりづる広島が製作し、読み札には「安芸の宮島 朱の鳥居」などと広島の名所や歴史を取り上げている。
参加希望者はチーム3人の名前と年齢、住所、代表者の連絡先などを書き、主催者へファクスかメールで申し込む。定員90人(先着順)で無料。締め切りは23年1月10日(必着)。ファクス082(251)4480、メールアドレスはorizuru@npo―jp.net
(2022年12月22日朝刊掲載)
「おりづるカルタ県大会」で、中学生以上と小学生以下の2部門がある。1チーム3人の団体戦で競う。かるたは、原爆の子の像などにささげられた折り鶴の再利用の一環で、おりづる広島が製作し、読み札には「安芸の宮島 朱の鳥居」などと広島の名所や歴史を取り上げている。
参加希望者はチーム3人の名前と年齢、住所、代表者の連絡先などを書き、主催者へファクスかメールで申し込む。定員90人(先着順)で無料。締め切りは23年1月10日(必着)。ファクス082(251)4480、メールアドレスはorizuru@npo―jp.net
(2022年12月22日朝刊掲載)