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[2023広島サミット] ごみ収集休止は慎重判断の意向 交通量半減巡り広島市長

 広島市で2023年5月にある先進7カ国首脳会議(G7サミット)へ向け、松井一実市長は22日、会期を含む5日間に市中心部の交通量を半減する目標に関し「市民サービスへの影響を最小限に抑えたい」と記者会見で述べた。過去のサミット開催地で取り組んだ、ごみ収集の休止は慎重に判断する考えを示した。

 交通量抑制は5月18~22日に実施。松井市長は市民生活に影響するごみ収集の休止について「収集日が重なれば、時間帯なども精査し、検討する」と説明した。救急車や消防車は優先して通行できるとした。

 一方、マイカーの利用自粛を市民へ呼びかける構えで、「不便をかけるが、協力をお願いしたい」と話した。庁内会議はオンライン開催などを検討する。

 またサミットでは、政府がG7首脳による原爆資料館(中区)の見学を日程に組み込む調整に入っており、松井市長は「広島開催が意義あるものになるように、ぜひ実現してほしい」と期待した。(余村泰樹)

(2022年12月23日朝刊掲載)

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