原発避難者の支援考えよう 25日にシンポ
14年1月23日
福島第1原発事故で避難生活を送る人たちの支援を考えるシンポジウムが、25日午後1時半から広島市中区八丁堀のYMCA国際文化ホールである。広島弁護士会が主催する。
広島市で避難生活を続ける被災者が現状を報告する。続いて、東京第二弁護士会所属の福田健治弁護士が講演。被災者を支える、子ども・被災者支援法の課題や、検診体制の充実の必要性などを話す。
事前申し込みは不要で定員300人。広島弁護士会Tel082(228)0230。
復興庁によると、12月12日現在の中国地方5県への避難者は、広島494人▽山口148人▽岡山1027人▽島根129人▽鳥取185人。
(2014年1月22日朝刊掲載)
広島市で避難生活を続ける被災者が現状を報告する。続いて、東京第二弁護士会所属の福田健治弁護士が講演。被災者を支える、子ども・被災者支援法の課題や、検診体制の充実の必要性などを話す。
事前申し込みは不要で定員300人。広島弁護士会Tel082(228)0230。
復興庁によると、12月12日現在の中国地方5県への避難者は、広島494人▽山口148人▽岡山1027人▽島根129人▽鳥取185人。
(2014年1月22日朝刊掲載)