原爆文学の今 考えよう 広島で25日講座
23年2月20日
NPO法人ワールド・フレンドシップ・センター(WFC)は25日、広島市中区のエソール広島で、広島大の成定薫名誉教授たちを講師に原爆文学の今日的意味を考える講座を開く。
広島文学資料保全の会幹事でもある成定さんが、共訳書「グラウンド・ゼロを書く―日本文学と原爆」を軸に講演し、同会の土屋時子代表が国連教育科学文化機関(ユネスコ)の「世界の記憶」への登録申請について意義を語る。
WFCが続ける「Hiroshimaをつ・た・え・る基礎講座」の一環。午後2時。千円。事前申し込みが必要で、先着50人。オンライン参加もできる。☎082(503)3191。
(2023年2月20日朝刊掲載)
広島文学資料保全の会幹事でもある成定さんが、共訳書「グラウンド・ゼロを書く―日本文学と原爆」を軸に講演し、同会の土屋時子代表が国連教育科学文化機関(ユネスコ)の「世界の記憶」への登録申請について意義を語る。
WFCが続ける「Hiroshimaをつ・た・え・る基礎講座」の一環。午後2時。千円。事前申し込みが必要で、先着50人。オンライン参加もできる。☎082(503)3191。
(2023年2月20日朝刊掲載)