［広島サミット５・１９～２１］ 歴史や概要学ぶ ２８日に公開講座 移転の広島大法学部で
23年4月11日
広島大（東広島市）は２８日、法学部を移した広島市中区の東千田キャンパスでＧ７広島サミット（５月１９～２１日）をテーマに公開講座を開く。オンライン参加を含め２１日まで受講者を募っている。
「Ｇ７サミットって何？ 何を話し合うの？」と題して法学部の永山博之学部長たち４人が講師を務め、サミットの歴史や概要、Ｇ７各国の政治について解説する。荒木隆人准教授は、ロシアの侵攻を受けているウクライナ支援に積極的なカナダについて話す。講師を交えたフリーディスカッションもある。法学部の移転を広く知ってもらう目的も兼ね企画した。
午後６時半からで無料。先着順で対面参加は４０人、ビデオ会議システム「Ｚｏｏｍ（ズーム）」の参加は１００人。専用フォーム（ＱＲコード）から申し込む。同大学術・社会連携部☎０８２（４２４）５６９１。
（２０２３年４月１１日朝刊掲載）
「Ｇ７サミットって何？ 何を話し合うの？」と題して法学部の永山博之学部長たち４人が講師を務め、サミットの歴史や概要、Ｇ７各国の政治について解説する。荒木隆人准教授は、ロシアの侵攻を受けているウクライナ支援に積極的なカナダについて話す。講師を交えたフリーディスカッションもある。法学部の移転を広く知ってもらう目的も兼ね企画した。
午後６時半からで無料。先着順で対面参加は４０人、ビデオ会議システム「Ｚｏｏｍ（ズーム）」の参加は１００人。専用フォーム（ＱＲコード）から申し込む。同大学術・社会連携部☎０８２（４２４）５６９１。
（２０２３年４月１１日朝刊掲載）
