広島県警ツイッター フォロワー急増 1カ月前の5.6倍
23年5月20日
広島県警の公式ツイッターのフォロワー数が急増している。19日午後5時時点で約4万5千人と、1カ月ほど前の5・6倍。先進7カ国首脳会議(G7サミット)に伴う交通規制の情報配信が背景にあるとみられる。
県警は通常、ツイッターを警察活動のPRなどに活用している。サミットを前に4月上旬、交通規制の開始と解除について配信する計画を明らかにし、今月16日から連日小まめに情報を届けている。
フォロワー数は4月中旬に8千人ほどだったが、今月初旬に1万人を突破。17日の朝に約2万1千人となり、規制が本格化した18日夜には約4万3千人まで一気に伸びた。
県警広報課は「交通規制への関心は高い」とし、ツイッターの情報の利用を呼びかけている。
(2023年5月20日朝刊掲載)
県警は通常、ツイッターを警察活動のPRなどに活用している。サミットを前に4月上旬、交通規制の開始と解除について配信する計画を明らかにし、今月16日から連日小まめに情報を届けている。
フォロワー数は4月中旬に8千人ほどだったが、今月初旬に1万人を突破。17日の朝に約2万1千人となり、規制が本格化した18日夜には約4万3千人まで一気に伸びた。
県警広報課は「交通規制への関心は高い」とし、ツイッターの情報の利用を呼びかけている。
(2023年5月20日朝刊掲載)