G7の椅子など2万点展示即売 西区 家具メッセ開幕
23年7月16日
中四国地方最大級の家具の展示即売会「The家具メッセ広島2023」が15日、広島市西区の市中小企業会館で始まった。国内外の約80社がソファやベッド、ダイニングテーブルなど約2万点を出展している。入場無料。17日まで。
スマートフォンから高さや角度を操作する電動ベッドやヒノキを使ったソファ、一枚板のテーブルなどが並び、来場者が寝心地を確かめたり、好みのデザインを選んだりした。5月にあった先進7カ国首脳会議(G7サミット)で使われた肘掛け椅子のシリーズも特別価格で販売。西区の会社員西村久生さん(72)は「リビングに置きたくなる」と座り心地を試していた。
最大80%引きのアウトレットや、家具修理の実演コーナーもある。メッセは小田億ファインズが主催し、30回目。午前10時~午後6時。
(2023年7月16日朝刊掲載)
スマートフォンから高さや角度を操作する電動ベッドやヒノキを使ったソファ、一枚板のテーブルなどが並び、来場者が寝心地を確かめたり、好みのデザインを選んだりした。5月にあった先進7カ国首脳会議(G7サミット)で使われた肘掛け椅子のシリーズも特別価格で販売。西区の会社員西村久生さん(72)は「リビングに置きたくなる」と座り心地を試していた。
最大80%引きのアウトレットや、家具修理の実演コーナーもある。メッセは小田億ファインズが主催し、30回目。午前10時~午後6時。
(2023年7月16日朝刊掲載)