仏の学生 インターン中 本紙で核巡る記事翻訳
23年7月24日
フランスのレンヌ第2大から広島市立大大学院に留学中のマエル・ジレさん(24)が、中国新聞社で原爆被害や核軍縮に関する本紙掲載記事をフランス語に翻訳するインターンをしています。
国際貿易を専攻する修士2年。両大学の学術交流協定に基づく約4カ月間の留学で、インターンは単位取得の一環です。中国新聞社では8月中旬まで週1回活動し、記者の取材に同行することもあります。
2019年に1年間、東北大(仙台市)に留学しました。日本語学習歴は計5年ですが、幼い頃から大好きなスタジオジブリなどのアニメ作品を通じて日本語に親しんできたそうです。学内では茶道上田宗箇流をたしなむジレさん。「将来は日本で暮らし、仕事をしたい」と話しています。
(2023年7月24日朝刊掲載)
国際貿易を専攻する修士2年。両大学の学術交流協定に基づく約4カ月間の留学で、インターンは単位取得の一環です。中国新聞社では8月中旬まで週1回活動し、記者の取材に同行することもあります。
2019年に1年間、東北大(仙台市)に留学しました。日本語学習歴は計5年ですが、幼い頃から大好きなスタジオジブリなどのアニメ作品を通じて日本語に親しんできたそうです。学内では茶道上田宗箇流をたしなむジレさん。「将来は日本で暮らし、仕事をしたい」と話しています。
(2023年7月24日朝刊掲載)