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被爆前の広島 写真募ります 「ヒロシマの空白」本紙・サイトで掲載

 中国新聞社は、長期連載「ヒロシマの空白」の一環で、原爆により壊滅する前と、被爆直後の広島市内の街と市民を捉えた写真をそれぞれ募っています。

 主に1930年ごろから原爆投下直前の45年8月5日までの撮影分を「街並み再現」の副題で、被爆後の惨状を伝える写真は「惨禍の記録」として、いずれも朝刊紙面で紹介するほか、ウェブサイト「ヒロシマの空白」に掲載します。

 自宅で眠っている昔のアルバムはありませんか。提供写真は、スキャンした上でお返しします。ヒロシマ平和メディアセンターpeacemedia@chugoku―np.co.jp ☎082(236)2801。

(2023年10月9日朝刊掲載)

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