マーラー「復活」 祈り託す 広響「平和の夕べ」コンサート 来月6日広島 アルミンク指揮 高らかに
24年7月5日
広島交響楽団の「平和の夕べ」コンサートが「原爆の日」の8月6日(火)午後6時45分から、広島文化学園HBGホール(広島市中区加古町)であります。4月に広響の音楽監督に就任したクリスティアン・アルミンクが、平和への祈りを込めてタクトを振ります。
プログラムはマーラーの交響曲第2番「復活」。2014年に広響を初めて指揮して以来、「平和の夕べ」でマーラーの交響曲を紡いできたアルミンクが、戦争のない未来への願いを込めた演奏を導きます。ソプラノ歌手並河寿美やメゾソプラノ歌手藤村実穂子の独唱に加え、東京オペラシンガーズの合唱が「復活」を高らかに歌い上げ、力強く崇高な旋律で未来への賛歌を発信します。
入場券はS席5千円、A席4千円、A席学生2千円。JMSアステールプラザ、ぴあ、ローソン、広響事務局で販売しています。学生券の取り扱いは広響事務局のみです。問い合わせは広響事務局☎082(532)3080。
(2024年7月5日朝刊掲載)
プログラムはマーラーの交響曲第2番「復活」。2014年に広響を初めて指揮して以来、「平和の夕べ」でマーラーの交響曲を紡いできたアルミンクが、戦争のない未来への願いを込めた演奏を導きます。ソプラノ歌手並河寿美やメゾソプラノ歌手藤村実穂子の独唱に加え、東京オペラシンガーズの合唱が「復活」を高らかに歌い上げ、力強く崇高な旋律で未来への賛歌を発信します。
入場券はS席5千円、A席4千円、A席学生2千円。JMSアステールプラザ、ぴあ、ローソン、広響事務局で販売しています。学生券の取り扱いは広響事務局のみです。問い合わせは広響事務局☎082(532)3080。
(2024年7月5日朝刊掲載)