ヒロシマ平和研究教育機構 設立シンポ 構想や取り組み発信 広島で14日 講演や討論
24年7月10日
広島市と広島大、広島市立大、広島平和文化センターが参画する「ヒロシマ平和研究教育機構」は14日午後3時から、設立を記念したシンポジウムを中区の原爆資料館東館メモリアルホールで開く。講演やパネル討論を通じ、機構が考える構想や今後の取り組みを伝える。無料。
広島平和文化センターの香川剛広理事長が基調講演。1月に機構が発足し、「核兵器のない世界」を目指して四つの組織が平和に関する研究や教育で連携する意義などを話す。共同教育や共同研究をテーマにしたパネル討論には、広島大平和センターの川野徳幸センター長や市立大広島平和研究所の大芝亮所長たちが登壇する。
事前に機構のホームページにある専用フォームから申し込みが必要。定員は300人で先着順。事務局☎082(207)2516。
(2024年7月10日朝刊掲載)
広島平和文化センターの香川剛広理事長が基調講演。1月に機構が発足し、「核兵器のない世界」を目指して四つの組織が平和に関する研究や教育で連携する意義などを話す。共同教育や共同研究をテーマにしたパネル討論には、広島大平和センターの川野徳幸センター長や市立大広島平和研究所の大芝亮所長たちが登壇する。
事前に機構のホームページにある専用フォームから申し込みが必要。定員は300人で先着順。事務局☎082(207)2516。
(2024年7月10日朝刊掲載)