サミットなどの功績をたたえる 広島市長と福山市長 岸田首相辞任へ
24年8月15日
岸田文雄首相の自民党総裁選への立候補見送りを受けて、広島市の松井一実市長と福山市の枝広直幹市長が14日、それぞれコメントを出した。
松井市長は昨年5月に広島市であったG7サミットに触れ「核兵器廃絶に向けて積極的に取り組まれ、ヒロシマの心を世界に発信するためにご尽力いただいた」と功績をたたえた。
枝広市長は国道2号福山道路などの整備を岸田首相に求めた活動を振り返り「地元出身の総理大臣として福山市のことにも目を向けていただいた」との言葉を寄せた。
(2024年8月15日朝刊掲載)
松井市長は昨年5月に広島市であったG7サミットに触れ「核兵器廃絶に向けて積極的に取り組まれ、ヒロシマの心を世界に発信するためにご尽力いただいた」と功績をたたえた。
枝広市長は国道2号福山道路などの整備を岸田首相に求めた活動を振り返り「地元出身の総理大臣として福山市のことにも目を向けていただいた」との言葉を寄せた。
(2024年8月15日朝刊掲載)