[被団協ノーベル平和賞] 受賞決定 横断幕で伝える 広島県組織の事務所に掲出
24年11月6日
広島県被団協(箕牧(みまき)智之理事長)は5日、加盟する日本被団協のノーベル平和賞受賞決定を伝える横断幕を広島市中区の事務所に掲げた。
入り口の手すりに縦約70センチ、横約3メートルの横断幕を張った。白地に赤い文字で「ノーベル平和賞受賞」と記してある。
日本被団協の代表委員を務め、12月10日にノルウェー・オスロである授賞式に出席し、登壇する箕牧理事長は「通りかかった知らない人にも見てもらえる。核兵器廃絶と恒久平和の実現へ、被団協の活動に関心を高めてほしい」と語った。(下高充生)
(2024年11月6日朝刊掲載)
入り口の手すりに縦約70センチ、横約3メートルの横断幕を張った。白地に赤い文字で「ノーベル平和賞受賞」と記してある。
日本被団協の代表委員を務め、12月10日にノルウェー・オスロである授賞式に出席し、登壇する箕牧理事長は「通りかかった知らない人にも見てもらえる。核兵器廃絶と恒久平和の実現へ、被団協の活動に関心を高めてほしい」と語った。(下高充生)
(2024年11月6日朝刊掲載)