[被団協ノーベル平和賞] 受賞の意義 教授ら解説 広島大、7日に中区で講演会
24年12月5日
広島大の教授たちが、ことしのノーベル賞について解説する講演会が7日午後1~5時、広島市中区の広島大東千田キャンパス未来創生センターである。日本被団協の平和賞の意義などを、市民や学生向けに説明する。
平和賞については午後4時から、同大平和センターの川野徳幸センター長が話す。午後1時からは医系科学研究科の田原栄俊教授が生理学・医学賞の「マイクロRNA分子」について解説。2時からは大学院統合生命科学研究科の楯真一教授が化学賞、3時からは大学院先進理工系科学研究科の福嶋誠准教授が物理学賞をテーマに話す。
同大理学部付属未来創生科学人材育成センターの主催。入場無料、定員150人(申し込み不要)。同センター☎082(424)4384。
(2024年12月5日朝刊掲載)
平和賞については午後4時から、同大平和センターの川野徳幸センター長が話す。午後1時からは医系科学研究科の田原栄俊教授が生理学・医学賞の「マイクロRNA分子」について解説。2時からは大学院統合生命科学研究科の楯真一教授が化学賞、3時からは大学院先進理工系科学研究科の福嶋誠准教授が物理学賞をテーマに話す。
同大理学部付属未来創生科学人材育成センターの主催。入場無料、定員150人(申し込み不要)。同センター☎082(424)4384。
(2024年12月5日朝刊掲載)