「夕凪の街 桜の国」 ６月１日上映 広島映画サークル協議会
25年4月19日
広島映画サークル協議会は６月１日、映画「夕凪（ゆうなぎ）の街 桜の国」（２００７年）を広島市中区の広島県立美術館で上映する。
広島市西区出身の漫画家こうの史代さんの同名漫画を原作に、佐々部清監督が実写映画化。原爆投下から１０年後と、現代に生きる２人の女性の視点を通し、原爆が市井の人々にもたらした影響や時代を超える悲しみを描く。出演は田中麗奈、麻生久美子、吉沢悠、中越典子、藤村志保、堺正章たち。
上映は地下講堂で午前１１時と午後２時の２回。当日券一般１５００円（前売りは１００円引き）、中高生５００円。☎０７０（２２２８）７５１３。（渡辺敬子）
（２０２５年４月１９日朝刊掲載）
広島市西区出身の漫画家こうの史代さんの同名漫画を原作に、佐々部清監督が実写映画化。原爆投下から１０年後と、現代に生きる２人の女性の視点を通し、原爆が市井の人々にもたらした影響や時代を超える悲しみを描く。出演は田中麗奈、麻生久美子、吉沢悠、中越典子、藤村志保、堺正章たち。
上映は地下講堂で午前１１時と午後２時の２回。当日券一般１５００円（前売りは１００円引き）、中高生５００円。☎０７０（２２２８）７５１３。（渡辺敬子）
（２０２５年４月１９日朝刊掲載）
