代金一部を寄付できる 「平和」ブランドの小物販売 被爆建物レストハウスで日美 13日まで
25年6月7日
広告デザインの日美(広島市中区)は6日、中区の平和記念公園の被爆建物レストハウスで、平和をテーマに手がけたオリジナルブランド「Peace Factory(ピースファクトリー)」の商品の期間限定販売を始めた。13日まで。
ブランド名をあしらったカラフルなTシャツや帽子、アクリルスタンド、マグカップなど14種類を用意。各商品にはQRコードが付いており、購入者は平和活動や子どもの貧困支援などを推進する各種団体に価格の3~5%を寄付できる。
同社は昨年5月、「デザインを通じて平和を創り出したい」との思いを込めてオリジナルブランドをつくり、寄付プロジェクトを始めた。事業責任者のディレクター小法師(こぼし)隆平さん(44)は「商品を通して平和を身近に感じてほしい」と話している。(佐貫俊介)
(2025年6月7日朝刊掲載)
ブランド名をあしらったカラフルなTシャツや帽子、アクリルスタンド、マグカップなど14種類を用意。各商品にはQRコードが付いており、購入者は平和活動や子どもの貧困支援などを推進する各種団体に価格の3~5%を寄付できる。
同社は昨年5月、「デザインを通じて平和を創り出したい」との思いを込めてオリジナルブランドをつくり、寄付プロジェクトを始めた。事業責任者のディレクター小法師(こぼし)隆平さん(44)は「商品を通して平和を身近に感じてほしい」と話している。(佐貫俊介)
(2025年6月7日朝刊掲載)