縮景園で供養式 原爆犠牲者悼む 地元の小中生たち80人
25年8月2日
広島市中区の縮景園で1日、原爆投下直後に同園に避難して亡くなった犠牲者の慰霊供養式が営まれた。県縮景園原爆犠牲者慰霊供養会と県が主催し、会員や地元の幟町中、女学院中、幟町小の児童生徒たち約80人が参列した。
児童生徒を代表し、幟町中2年八木雅美さん(13)が「平和への誓い」を発表。ロシアによるウクライナ侵攻に触れ「一人一人の力は微力だが、自分たちでできる事を考え、平和な世界の実現を目指したい」と訴えた。献茶や献曲もあった。
縮景園では1987年に64体の遺骨が見つかった。同供養会などがその翌年から毎年供養式を開いている。幟町中2年佐藤七海さん(14)は児童生徒が折った千羽鶴をささげ「世界中で今も戦争が続いている。平和を祈り、戦争の悲惨さを伝えていく」と力を込めた。
(2025年8月2日朝刊掲載)
児童生徒を代表し、幟町中2年八木雅美さん(13)が「平和への誓い」を発表。ロシアによるウクライナ侵攻に触れ「一人一人の力は微力だが、自分たちでできる事を考え、平和な世界の実現を目指したい」と訴えた。献茶や献曲もあった。
縮景園では1987年に64体の遺骨が見つかった。同供養会などがその翌年から毎年供養式を開いている。幟町中2年佐藤七海さん(14)は児童生徒が折った千羽鶴をささげ「世界中で今も戦争が続いている。平和を祈り、戦争の悲惨さを伝えていく」と力を込めた。
(2025年8月2日朝刊掲載)