サンフレ(天皇杯・清水) 両チーム選手ら8・6で黙とう 日本代表の森保監督も
25年8月7日
○…広島原爆の日に公式戦を初開催したエディオンピースウイング広島では、試合前に広島と清水の選手、サポーターらが黙とうした。両チームのイレブンはピッチの中央に集まり、静かに目を閉じた。
8月6日に広島でホーム公式戦があるのは、2016年のJ1名古屋戦以来、9年ぶり2度目。当時は広島の監督だった日本代表の森保監督は午前中に平和式典に参列後、選手の視察を兼ねて来場。「平和であることのありがたみを感じた。サッカーができるのは、平和な世界があってこそ」と訴えた。
(2025年8月7日朝刊掲載)
8月6日に広島でホーム公式戦があるのは、2016年のJ1名古屋戦以来、9年ぶり2度目。当時は広島の監督だった日本代表の森保監督は午前中に平和式典に参列後、選手の視察を兼ねて来場。「平和であることのありがたみを感じた。サッカーができるのは、平和な世界があってこそ」と訴えた。
(2025年8月7日朝刊掲載)