ピースサイン 安浦でぱちり 原爆の日にイベント
25年8月9日
広島原爆の日、呉市安浦町の安浦まちづくりセンターで、平和のありがたさを考えるイベントがあった。
約50人が来場。広島東洋カープやサンフレッチェ広島などのユニホーム、アロハシャツなどを着て、ピースサインの写真を撮影した。紙に平和な日々を願うメッセージを書き込んだ。メッセージはセンターのロビーに15日まで展示する。
大規模な空襲被害のあった呉市から、8月6日に平和への思いをはせようと、安浦町まちづくり協議会が主催した。藤井美和(みより)さん(65)は「何げない日常を送ることができるのも平和なおかげ。素晴らしい機会です」と語った。
長崎に原爆が投下された9日にも開く。
(2025年8月9日朝刊掲載)
約50人が来場。広島東洋カープやサンフレッチェ広島などのユニホーム、アロハシャツなどを着て、ピースサインの写真を撮影した。紙に平和な日々を願うメッセージを書き込んだ。メッセージはセンターのロビーに15日まで展示する。
大規模な空襲被害のあった呉市から、8月6日に平和への思いをはせようと、安浦町まちづくり協議会が主催した。藤井美和(みより)さん(65)は「何げない日常を送ることができるのも平和なおかげ。素晴らしい機会です」と語った。
長崎に原爆が投下された9日にも開く。
(2025年8月9日朝刊掲載)