新聞協会賞の受賞者が講演 横浜で11・12月 本社記者ら7人登壇
25年10月30日
日本新聞博物館(横浜市中区)は、日本新聞協会の新聞協会賞を本年度受賞した中国新聞社の記者たち7人の講演会を、11月1日と12月6日に館内で開く。オンラインでも配信する。
中国新聞社の写真連載「里海の今」を手がけた編集局報道センター映像担当の河合佑樹記者と、被爆80年企画「ヒロシマ ドキュメント」の取材班デスクを務めた社会担当の岡田浩平次長は12月6日に登壇。企画の意図や取材、紙面での工夫について語る。
両日とも午後1時半開始で、会場は先着60人、オンラインは100人。会場参加は無料だが、入館料が要る。オンラインは1回500円、2回同時申し込みで800円。いずれもイベント検索サービス「Peatix」で受け付ける。会場参加のみ、電子メールnpevent@pressnet.jp も可能。
他のテーマは次の通り。
【11月1日】朝日新聞社 日本郵便による不当に高額な違約金や不適切点呼をめぐる一連の特報▽北海道新聞社 「JR貨物脱線事故 破断した腐食レール」のスクープ写真▽神戸新聞社 阪神・淡路大震災30年報道【12月6日】信濃毎日新聞社 長野県石油商業組合「ガソリン価格カルテル疑惑」を巡る一連のスクープ▽日本放送協会 NHKスペシャル「オンラインカジノ “人間操作”の正体」
(2025年10月30日朝刊掲載)
中国新聞社の写真連載「里海の今」を手がけた編集局報道センター映像担当の河合佑樹記者と、被爆80年企画「ヒロシマ ドキュメント」の取材班デスクを務めた社会担当の岡田浩平次長は12月6日に登壇。企画の意図や取材、紙面での工夫について語る。
両日とも午後1時半開始で、会場は先着60人、オンラインは100人。会場参加は無料だが、入館料が要る。オンラインは1回500円、2回同時申し込みで800円。いずれもイベント検索サービス「Peatix」で受け付ける。会場参加のみ、電子メールnpevent@pressnet.jp も可能。
他のテーマは次の通り。
【11月1日】朝日新聞社 日本郵便による不当に高額な違約金や不適切点呼をめぐる一連の特報▽北海道新聞社 「JR貨物脱線事故 破断した腐食レール」のスクープ写真▽神戸新聞社 阪神・淡路大震災30年報道【12月6日】信濃毎日新聞社 長野県石油商業組合「ガソリン価格カルテル疑惑」を巡る一連のスクープ▽日本放送協会 NHKスペシャル「オンラインカジノ “人間操作”の正体」
(2025年10月30日朝刊掲載)








