『ひとネット』 酒酌み交わし平和に感謝を 東広島
13年8月16日
													 「広島県にある酒造会社として、平和はいつか取り組みたいテーマだった」と話すのは賀茂泉酒造(東広島市)の前垣寿宏副社長。広島市に贈られた折り鶴の再生紙をラベルと箱に使った純米酒を発売した。 
ラベルの柔らかなデザインにもこだわった。ピンクで描いた弧は、笑顔の口元をイメージ。「土産物として手に取ってもらいやすくした」
「酒を酌み交わし、広島旅行の思い出話をしてもらえれば」。今の平和に感謝するきっかけにしてほしいと願う。(新谷枝里子)
(2013年8月16日朝刊掲載)
                        
                    ラベルの柔らかなデザインにもこだわった。ピンクで描いた弧は、笑顔の口元をイメージ。「土産物として手に取ってもらいやすくした」
「酒を酌み交わし、広島旅行の思い出話をしてもらえれば」。今の平和に感謝するきっかけにしてほしいと願う。(新谷枝里子)
(2013年8月16日朝刊掲載)

 
						 
						






