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ヒストリー

ヒロシマの記録1995 11月 ②


1995/11/20
欧州連合(EU)外相理事会が、ブリュッセルで始まる。加盟15カ国のうち国連第一委員会での核実験即時停止決議に反対または棄権した仏、英国、ドイツ、スペイン、ギリシャの5カ国と、賛成した他の10カ国の亀裂を露呈
1995/11/20
藤田雄山広島県知事が、ジュネーブでのWHO会議で、核兵器廃絶を訴える
1995/11/20
世界保健機関(WHO)主催の「チェルノブイリおよびその他の放射線事故の健康影響に関する国際会議」が、4日間の日程でジュネーブで開幕
1995/11/20
中国・重慶市共産党委員会の黄立沛副書記ら重慶市経済視察団の一行4人が、平和記念公園を訪れ、原爆資料館を見学。「原爆被害はひどい」と感想
1995/11/21
連合が、東京・明治公園で、仏、中国の核実験中止を求める中央集会を開く。原水禁国民会議、核禁会議も「協催」し、約1万人が参加
1995/11/21
連合広島福山地域協議会が、定期総会を開き、仏、中国の核実験即時停止を求める特別決議を採択
1995/11/21
「各に反対する津山市民会議」が、岡山県苫田郡上斎原村の動力炉・核燃料開発事業団(動燃)人形峠事業所で2年前、ウラン濃縮施設にトラブルがあったとする内部文書を入手し、東京の動燃本社と科学技術庁に公開質問状を郵送
1995/11/21
東南アジア諸国連合(ASEAN)の専門家会合が、「東南アジア非核兵器地帯条約」の草案を策定。12月にバンコクで開くASEAN首脳会議で採択へ
1995/11/21
仏国防省が、南太平洋ポリネシアのムルロア環礁で、現地時間21日午後0時半(日本時間22日午前6時半)、9月8日に再開して4回目、通算208回目の地下核実験を実施したと発表。爆発規模は40キロトン級以下
1995/11/21
仏領ポリネシア・タヒチ島在住の社会・経済学者マリ・テレズ・ダニエルソンさんが、ブリュッセルで記者会見し、ムルロア環礁での仏核実験は欧州原子力共同体(ユーラトム)条約の安全規定に違反していないとした欧州委員会の決定取り消しを求め、欧州司法裁判所に提訴すると発表
1995/11/21
長崎市が、「原爆死没者追悼平和祈念館」の建設用地を、平野町の国際文化会館駐車場を候補地とする方針を固め、厚生省に伝える
1995/11/21
国が広島、長崎両市に建設する「原爆死没者追悼平和祈念館」の開設準備検討会が、都内で初会合を開く
1995/11/22
岡山市の上道中学校の生徒が、市民団体が来年1月にパリで開く原爆展の成功を祈って、校内で募った約3万円をカンパ。平和記念公園で仏核実験への抗議行動
1995/11/22
平岡敬広島市長が、仏核実験に抗議して記者会見。「国連総会第一委員会で核実験停止が決議され、国際司法裁判所で核兵器使用の違法性をめぐる審理が行われるなど、核兵器廃絶を願う国際世論を無視した」と非難
1995/11/22
核戦争防止国際医師会議(IPPNW)日本支部と広島県医師会が、福原照明支部長・会長名で、ウーブリュー駐日仏大使に核実験への抗議文を送る。山口県保険医協会(山本一男会長)も在日仏大使館に抗議声明を送る
1995/11/22
オーストラリアとニュージーランドが、両国駐在の仏大使を呼び、核実験に抗議
1995/11/22
長崎市の伊藤一長市長が、仏核実験に抗議するコメントを発表
1995/11/22
中国の新華社電が、仏国防省の核実験発表だけを報道
1995/11/22
オーストラリアの地震調査機関が、仏核実験とみられる地震を観測したと発表。マグニチュード5・1、爆発の威力は5-20キロトンと推定
1995/11/22
福山、尾道、三原、因島、府中、浜田の各市長が在日仏大使館に核実験への抗議文を送る
1995/11/22
防衛庁が、新防衛計画大綱の原案で、「核の脅威の縮減」としていた部分を「核廃絶」を盛り込んだ表現に修正することを決める

中国新聞社の「原爆・平和50年展」の作品展示が、広島県神石郡油木町のシルトピアカレッジ図書館で始まる
1995/11/22
井原市の精研高校の家政科2年C組が、平和への祈りを込めた1万羽の折りづるを作り、学校祭で披露。25日に平和記念公園の「原爆の子の像」に供える
1995/11/22
市民グループ「市民のフランス原爆展開催実行委員会」と「ピースリンク広島・呉・岩国」が、仏核実験に抗議して広島市中区のデパート前でシラク大統領あてのはがきを配布。「核実験中止広島緊急行動委員会」や広島県原水協が原爆慰霊碑前、福山市職労が市役所前広場、原水禁府中地区共闘会議が府中市福祉会館前、広島県世羅郡甲山町職組が役場前、旧総評系の岩国地区センターが岩国市民会館前、原水禁光市民会議が光市役所前、「核実験座り込み岡山市民の会」が岡山市平和町の「平和の像」前で、それぞれ抗議の座り込み。核実験反対岡山県連絡会のメンバーが岡山市駅前町で抗議の署名集め
1995/11/22
松浦晃一郎・駐仏大使が、仏外務省のブランシュメゾン・アジア局長に対し、核実験に抗議
1995/11/22
河野洋平外相が、ウーブリュー駐日仏大使を外務省に呼び、核実験に抗議。政府は12月中旬の国連総会での核実験停止決議を目指す。野坂浩賢官房長官は記者会見で駐仏大使の召還は検討しない考えを示す
1995/11/22
バーンズ米国務省報道官が、再開後4回目の仏核実験に「過去3度と同じく、遺憾だ」と表明
1995/11/22
環境保護団体グリーンピースのメンバーが、仏核実験に抗議し、イタリア・ローマの仏大使館前でギロチンの模型などを使って抗議行動
1995/11/22
平岡敬広島市長が、仏核実験への抗議文をウーブリュー駐日仏大使に送る。抗議文は通算545回目
1995/11/23
広島の子どもたちでつくる「サダコ・クラブ・ヒロシマ」(田丸尚絵会長)のメンバー13人が、広島市中区の平和記念公園の原爆慰霊碑前で、仏核実験抗議の座り込み
1995/11/23
長崎県平和・労働センター(川野浩一議長)のメンバーら約70人が、長崎市の平和公園で仏核実験抗議の座り込み
1995/11/23
前長崎市長の本島等さんが、笠岡市保健センターで「平和を考える」と題して講演。「真珠湾は日本が謝り、原爆は米国が謝るべき」
1995/11/23
連合山口が、定期大会で仏と中国の核実験抗議と全面禁止を求める特別決議
1995/11/23
岡山コープ(吉永紀明理事長)が、シラク大統領あての核実験抗議文を仏大使館に送る
1995/11/23
山口県原爆被害者団体協議会(中谷亘会長)が、山口市宮野江良の原爆死没者之碑前で、仏核実験抗議集会
1995/11/23
訪欧中の経団連使節団が、仏核実験に抗議し、来年3月上旬に予定していた仏、イタリアなどを歴訪する第2次訪欧ミッションを取り止める方針を明らかに
1995/11/23
ジュネーブでの世界保健機関(WHO)主催の「チェルノブイリおよびその他の放射線事故の健康影響に関する国際会議」は、小児甲状せんがんについて「事故に伴う放射性降下物による」との結論を出して、閉幕。議長を務めた藤田雄山広島県知事が「今後は健康面だけでなく、被害者の福祉面でも国際協力が必要」と総括
1995/11/23
ロシアの独立テレビが、モスクワ東部のイズマイロボ公園の林で、チェチェン共和国武装勢力が残した放射性物質セシウム137が見つかったと報道
1995/11/23
パリでの「1995年MTV欧州音楽大賞」授賞式で、最優秀賞のロックグループ「U2」のボーカリスト、ボノらが、核実験を強行するシラク仏大統領を非難
1995/11/23
広島市立舟入高校演劇部(中村正志部長)が、被爆死した先輩の書き残した書き初めを題材にした劇「文の林にわけ入りし…」を、同校の前身の旧広島市立第一高等女学校(市女)の同窓生を招いて上演
1995/11/23
呉市在住のアマチュア講釈師久保浩之さん(64)が、徳山市保健センターで、原爆投下直後に広島市上空の原子雲の中を飛行機で突っ切った徳山市上村、元陸軍少尉の安沢松夫さん(80)を主人公にした講談「ヒロシマの河は黒かった」を上演
1995/11/23
岡山県内の住民グループ「いきいきネットワーク」「平和憲法の会」「ピースボート岡山」などが、30日まで岡山市内で「ピースウイーク」を開催。仏核実験や沖縄県での在日米軍の少女暴行事件などを告発
1995/11/24
広島県被団協(伊藤サカエ理事長)や広島県原水禁などの約70人が、広島市中区の原爆慰霊碑前で仏核実験抗議の座り込み
1995/11/24
世界平和連帯都市市長会議(98カ国・地域、409都市)が、シラク仏大統領あてに核実験抗議文を送付。今年の広島・長崎の平和宣言文なども添付
1995/11/24
竹原市内の平和と人権を守る竹原実行委員会(竹本敬子委員長)の約20人が、市役所前で仏核実験抗議の座り込み。広島県豊田郡大崎町役場前では、県原水禁大崎地区協議会(小川丹治議長)の約20人。尾道市市役所前では、平和・民主主義尾道地区労働組合会議(佐原雅典議長)の約30人。益田市市役所前でも社会党益田総支部(下岡勝総支部長)などの労組員ら約100人。山口県内でも、山口、下松、防府市などで労組員らが座り込み
1995/11/24
環境保護団体グリーンピースのメンバーが、仏核実験に抗議し、スウェーデン・ストックホルムの仏大使館前にコンテナを横付し、正面玄関の出入りを妨害
1995/11/24
島根県国際交流センター(澄田信義理事長)が、広島平和文化センター(大牟田稔理事長)にワールド・ピース・ブランケット1枚を寄贈
1995/11/24
政府が、国会内で安全保障会議(議長・村山富市首相)を開き、新「防衛計画の大綱」について詰めに協議。社会、さきがけが武器輸出3原則の明記を要求
1995/11/25
山口県原爆被爆者福祉会館の「ゆだ苑を支える会」(田村茂照会長、541人・69団体)が総会を開き、経済的支援をさらに1年延期を決める
1995/11/25
世界保健機関(WHO)主催の「チェルノブイリおよびその他の放射線事故の健康影響に関する国際会議」で議長を務めた藤田雄山広島県知事が帰国。「ヒロシマへの国際的な認識がさらに高まったのではないか」
1995/11/25
広島県教組(丹光節子委員長、7,000人)が広島市安佐南区での教育研究集会で、仏核実験停止を求める緊急決議
1995/11/25
広島市原爆資料館で流れている詩「白い道」に曲を付け、今年8月6日に市内の寺で発表したジャズピアニストのマル・ウォルドロンの演奏の模様がライブアルバムに。25日から全国で発売
1995/11/25
山口県原爆被害者団体協議会(中谷亘会長)の19番目の支部になる「和木町原爆被害者の会」が、和木町文化会館で設立総会。約30人が出席し、会長に村上庄市さんを選出
1995/11/26
第6回世界平和弁論大会(ヒロシマ・ピース・センター主催)が、広島市中区の広島工業大広島校舎であり、中国やマレーシアなど4カ国の留学生6人が「平和」をテーマに意見発表
1995/11/26
広島県御調郡御調町の御調中の文化祭で、2年生が沖縄修学旅行を基にした創作劇「チビチリガマ」や展示を通じて平和の大切さを訴える
1995/11/26
広島市安佐南区の安公民館が「戦後50年・慰霊碑めぐり」を実施し、市内の26カ所の慰霊碑を回る 1995/11/26
福山市の吟詠グループ「吟詠芦水会」が、松永町のリーデンズで、戦後50周年コンサート「創作吟詠と平和への祈り」を開く
1995/11/26
広島市のアマチュア人形劇団「なかよし」(徳永弥代表)が、市青少年センターで、原爆をテーマにした「ヒロシマのばあちゃん」を上演する
1995/11/26
オーストラリアのキーティング首相が声明を発表し、核兵器全廃を目的に、ロカール元仏首相ら15人で構成する「キャンベラ委員会」を発足させると述べる
1995/11/27
原水禁庄原(山岡勇議長)の約30人が、庄原市役所玄関前で、仏核実験抗議の座り込み
1995/11/27
朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)を訪れた広島県朝鮮人被爆者協議会(李実根会長)のメンバー5人が帰国。北朝鮮の被爆者はこれまでに298人が確認されていることがわかる
1995/11/27
米カリフォルニア州サンディエゴの米海軍基地で、今年7月停泊中の攻撃型原潜「ソルトレークシティー」の原子炉担当下士官が泥酔状態のまま勤務し、解任処分を受けていたことがわかる
1995/11/27
ロシアのミハイロフ原子力相が、核兵器用プルトニウムの生産を2000年までに停止する方針を明らかに
1995/11/27
長崎県被爆二世教職員の会(平野伸人会長)が、訪韓調査で現在の朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)から長崎に強制連行された2人を含む被爆者4人を新たに確認したと発表
1995/11/28
広島市の韓国の原爆被害者を救援する市民の会広島支部(豊永恵三郎支部長)などのメンバーが、「三菱広島・元徴用工被爆者の裁判を支援する会」の結成を決める
1995/11/28
政府が安全保障会議と臨時閣議を開き、冷戦後の防衛力整備の指針となる新「防衛計画の大綱」を決定。19年ぶりの見直しで、「核廃絶」は明記せず
1995/11/28
広島県比婆郡口和町などが主催の「被爆・平和報道50年展」が、町コミュニティセンターで始まる
1995/11/28
岡山市の市民グループ「ほっと・すぺーす」が、市内で仏核実験に抗議する「反核ポスター展」開幕
1995/11/28
島根県原爆被爆者協議会(浜崎孝会長)が、松江市のJR松江駅前で、仏核実験に抗議して初の街頭署名
1995/11/29
広島平和文化センターが、韓国国内で在韓被爆者の証言をビデオに収録始める。6カ所で40人を予定
1995/11/29
倉敷市が、広島市の平和記念公園と竹原市の大久野島に派遣した小・中学生の平和大使の感想をまとめた「平和大使感想文集」を発刊
1995/11/29
東京都目黒区の常円寺(古河良晧住職)の檀家など31人が、「子育て地蔵」が縁で、広島市中区の西蓮寺(香月弁海住職)を訪問
1995/11/29
広島県被爆二世団体連絡協議会(部家充代表)が、県と広島市に、被爆二世実態調査の実施などを要望
1995/11/29
村山富市首相が、オルター・ミクロネシア大統領と首相官邸で会談し、仏核実験の停止に向けた協調を要請。大統領も全面的に同意
1995/11/29
ロシア連邦保安局が、ウラル地方のチェリャビンスク州のある管理所の倉庫から今年9月に盗まれた放射性物質セシウム137が入ったコンテナ4個が発見され、犯人と見られる3人を拘束したと発表 1995/11/30
長崎市が、来年4月に開館する新しい「原爆資料館」の展示資料の概要を示す。従軍慰安婦などに関する戦争資料の展示も検討
1995/11/30
広島県が、都内で開いた県選出国会議員による「国会議員研究会」(会長・宮沢喜一元首相)に、「被曝(ばく)者医療国際医学センター」(仮称)などの整備構想策定の経過を報告
1995/11/30
呉市婦人連合会が、呉市民会館で被爆者と呉空襲の被災者を体験を語し合うシンポジウム「伝えよう次の世代に」を開く。約450人が参加
1995/11/30
広島平和会館の原爆被害者相談所が、広島、長崎で被爆し、被爆者健康手帳を取得するために証人を捜している2人を公表
1995/11/30
ベラルーシ、ウクライナ、ロシア3国政府代表と国連が、米ニューヨークで共同記者会見し、来年4月で10年を迎えるチェルノブイリ原発事故の被害に対する国際的な資金援助を要請するアピールを発表
1995/11/30
広島県原水禁大崎地区協議会(小川丹治議長)が、豊田郡木江町中央公民館で、仏核実験と沖縄の少女暴行事件に抗議する集会を開く。約80人が参加
1995/11/-- 
元広島原爆資料館長の高橋昭博さんが、スウェーデンの平和財団「エディタ&アイラ・モーリス広島基金」の記念賞を受賞
1995/11/-- 
米国の核開発を担ってきたロスアラモス国立研究所で近く研究員、職員らの大量解雇が始まることが、現地で報道される
1995/11/-- 
韓国の原爆被害者を救援する市民の会(松井義子代表)が、韓国人被爆者の証言などをまとめた冊子「在韓被爆者が語る50年-求められる戦後補償」を出版
1995/11/-- 
広島県佐伯郡大野町が戦後50年を記念し、町民に平和への思いや被爆体験などを書いた「伝言」を募集。町が出版し無料配布の予定
1995/11/-- 
広島平和教育研究所(丹光節子理事長)が1996年版「ヒロシマ平和カレンダー」を発行
1995/11/-- 
山口市の山口県原爆被爆者福祉会館「ゆだ苑」(安部一成理事長)が財政難から宿泊業務を廃止し、土地・建物を売却したのに伴い、山口県内の宿泊施設で被爆者割引をする施設が出始める
1995/11/-- 
ヒロシマ国際アマチュア映像祭実行委員の川本昭人・中国映像連盟理事(68)らが、姉妹縁組を結んでいる米国バーモント国際映画祭に初めて公式出席し、帰国
1995/11/-- 
被爆者で三原美術協会会長の芝伐久義さん(83)が、経営する三原市港町の菓子店で、被爆50周年を記念して個展を開く
1995/11/-- 
自治労山口県本部など労組や反核市民グループが、20日から25日まで県内6カ所で、元大阪大理学部講師の久米三四郎氏を招いて反原発講演会を開く
1995/11/-- 
第4回「アジア記者招請プロジェクト」に参加した3記者が自国に新聞などに掲載したリポートが、広島国際文化財団にそろう。被爆・戦後50周年のヒロシマの役割を検証、市民生活の紹介など
1995/11/-- 
広島市佐伯区のアマチュア映像作家、川本昭人さんの作品「妻の貌(かお)」が、神奈川県主催の映像コンクールでグランプリを受賞
1995/11/-- 
下関原爆被害者の会(飯田定雄会長)が、被爆体験集「祈りのなかで|広島、長崎の原爆をのりこえて」を発刊
1995/11/-- 
広島市中区の修道中・高校が被爆50年記念誌「流光」を刊行。OBの被爆体験など収録
1995/11/-- 
朝鮮半島エネルギー開発機構(KEDO)と朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の軽水炉提供交渉で、北朝鮮が送電線網の供給などの要求を撤回し、早期合意へ前進
1995/11/-- 
広島市の原爆ドームの強さをチェックする「健全度調査」が始まる。1990年完了の保存工事以来2回目。年内いっぱい続く
1995/11/-- 
戦後五十周年記念事業として国が建設する「原爆死没者追悼平和祈念館」用地について、広島市が平和記念公園内にある市レストハウス南側とする文書を厚生省に提出していたことがわかる

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