市長、被爆者励ます 東区の原爆ホーム 100歳に見舞金
10年7月13日
■記者 小林可奈
広島市の秋葉忠利市長は12日、東区の原爆養護ホーム「神田山やすらぎ園」を訪問した。近づく原爆の日を前に、被爆者のお年寄りを励ました。
秋葉市長は、27の個室を回り、お年寄りたちの手を取り「暑くなりましたね」「お元気に過ごしてください」と語り掛けた。5月に100歳となった市川秩子さんたちに見舞金と花束を手渡し、市川さんは笑顔でうなずいていた。
秋葉市長は、13日は倉掛のぞみ園(安佐北区)、14日は矢野おりづる園(安芸区)、21日は中区の舟入むつみ園と広島赤十字・原爆病院を訪ねる。
(2010年7月13日朝刊掲載)
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核兵器廃絶 被爆者へ決意 市長、舟入むつみ園訪問(09年7月16日)
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秋葉市長は、27の個室を回り、お年寄りたちの手を取り「暑くなりましたね」「お元気に過ごしてください」と語り掛けた。5月に100歳となった市川秩子さんたちに見舞金と花束を手渡し、市川さんは笑顔でうなずいていた。
秋葉市長は、13日は倉掛のぞみ園(安佐北区)、14日は矢野おりづる園(安芸区)、21日は中区の舟入むつみ園と広島赤十字・原爆病院を訪ねる。
(2010年7月13日朝刊掲載)
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