折り鶴3万羽に平和の願い託す 広島商銀社員ら
10年7月28日
■記者 新田葉子
広島市西区、信用組合広島商銀西支店の岡田英幸支店長(49)たち6人が27日、広島市中区の平和記念公園を訪れ、原爆の子の像と韓国人原爆犠牲者慰霊碑に「核兵器廃絶と恒久平和への願いを込めて」などのメッセージをつけた折り鶴計3万羽をささげた。
支店開設30周年記念として、4月中旬から店頭で顧客に呼び掛けるなどして集めた。
岡田支店長は「3千羽を折ってくれた人もおり、平和への熱い思いを感じた」と話していた。
(2010年7月28日朝刊掲載)
広島市西区、信用組合広島商銀西支店の岡田英幸支店長(49)たち6人が27日、広島市中区の平和記念公園を訪れ、原爆の子の像と韓国人原爆犠牲者慰霊碑に「核兵器廃絶と恒久平和への願いを込めて」などのメッセージをつけた折り鶴計3万羽をささげた。
支店開設30周年記念として、4月中旬から店頭で顧客に呼び掛けるなどして集めた。
岡田支店長は「3千羽を折ってくれた人もおり、平和への熱い思いを感じた」と話していた。
(2010年7月28日朝刊掲載)