FFの花 折り鶴の形に 落合東幼稚園児 ペチュニア植える 広島市安佐北区
14年5月15日
広島市安佐北区落合の落合東幼稚園の園児が14日、同区真亀の寺迫公園で、2014ひろしまフラワーフェスティバル(FF)で展示されたペチュニアを植えた。
4~6歳の園児51人が地元のお年寄り7人と5メートル四方の「おりづる花壇」で作業した。スコップで穴を掘り、白や赤、紫のペチュニア約200株をビニールポットから取り出して、折り鶴の形に植え付けていった。
園児と住民が交流する機会をつくろうと、公園の指定管理者である中区のビル管理会社が毎年企画し、ことしで3回目。年長の難波真喜呂ちゃん(5)は「土をかけるのが難しかった。きれいな色の花がいっぱい」と笑顔だった。(中川雅晴)
(2014年5月15日朝刊掲載)
4~6歳の園児51人が地元のお年寄り7人と5メートル四方の「おりづる花壇」で作業した。スコップで穴を掘り、白や赤、紫のペチュニア約200株をビニールポットから取り出して、折り鶴の形に植え付けていった。
園児と住民が交流する機会をつくろうと、公園の指定管理者である中区のビル管理会社が毎年企画し、ことしで3回目。年長の難波真喜呂ちゃん(5)は「土をかけるのが難しかった。きれいな色の花がいっぱい」と笑顔だった。(中川雅晴)
(2014年5月15日朝刊掲載)