「ヒロシマ」考える機会に 旧陸軍被服支廠を語ろう 14日 被爆者ら広島市中区で集い
14年6月4日
広島市南区の被爆建物、旧陸軍被服支廠(ししょう)について語り合う集いが14日正午から、中区の市文化交流会館である。
被服支廠で被爆した人や遺族、関連資料を持っている人たちが集まり約2時間、昼食を取りながら意見交換をする。被爆建物の保存に関心がある人も参加できる。
3月に発足した、被服支廠で被爆した元動員学徒たちでつくる「旧被服支廠の保全を願う懇談会」主催。「保存、活用へ、関係者を掘り起こし、活動の輪を広げたい」と呼び掛けている。
昼食代として1人1330円が必要。参加希望者は7日までに電話で申し込む。事務局の内藤達郎さんTel090(6408)1528。
(2014年6月4日朝刊掲載)
被服支廠で被爆した人や遺族、関連資料を持っている人たちが集まり約2時間、昼食を取りながら意見交換をする。被爆建物の保存に関心がある人も参加できる。
3月に発足した、被服支廠で被爆した元動員学徒たちでつくる「旧被服支廠の保全を願う懇談会」主催。「保存、活用へ、関係者を掘り起こし、活動の輪を広げたい」と呼び掛けている。
昼食代として1人1330円が必要。参加希望者は7日までに電話で申し込む。事務局の内藤達郎さんTel090(6408)1528。
(2014年6月4日朝刊掲載)