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戦争と原爆を絵本で学ぶ 府中市の明郷小 子ども司書が読み聞かせ 広島

 府中市篠根町の府中明郷小は4日、戦争や原爆に関する絵本を通して平和について学ぶ「平和ブックトーク」を開いた。全学年の児童206人が、1・2年、3・4年、5・6年の3班に分かれて参加した。

 音楽室で順次、地域の読書ボランティア5人や同校の子ども司書2人の絵本の読み聞かせを聞くなどした。原爆投下時に子どもをかばいながら死んだ母親の様子が語られる場面などを静かに聞き入った。4年東佳希君(9)は「原爆の怖さをあらためて感じた」と話した。

 6年生30人は教室に戻って中国新聞社が作った平和学習新聞「学ぼうヒロシマ」も読み、被爆者が高齢化して体験の継承が難しくなっている現状を学んだ。(筒井晴信)

(2014年8月5日朝刊掲載)

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