本社と朝日、「核」記事交換 専用サイトで
14年8月6日
中国新聞社と朝日新聞社は、核兵器廃絶に向けた情報発信を強化するため、それぞれの核問題の専門記者が、広島原爆の日の８月６日に合わせて評論を書き、互いの専用ウェブサイトに寄稿した。核問題の記事交換によるサイトの連携は、昨年に続き２度目。
朝日新聞は、吉田文彦論説委員が「核アレルギーという人道エネルギー」と題して執筆。中国新聞は、田城明・客員特別編集委員が「９条危機 正念場迎えた被爆地の訴え」の題で書いた。
それぞれ、中国新聞社ヒロシマ平和メディアセンター（平和ＭＣ）のサイトと、朝日新聞デジタルの専用サイト「核といのちを考える」に掲載した。
それぞれのサイトのアドレスは次の通り。
「核といのち…」 ｈｔｔｐ：／／ｗｗｗ．ａｓａｈｉ．ｃｏｍ／ｓｐｅｃｉａｌ／ｎｕｃｌｅａｒ＿ｐｅａｃｅ／
平和ＭＣ ｈｔｔｐ：／／ｗｗｗ．ｈｉｒｏｓｈｉｍａｐｅａｃｅｍｅｄｉａ．ｊｐ
（２０１４年８月６日朝刊掲載）
朝日新聞は、吉田文彦論説委員が「核アレルギーという人道エネルギー」と題して執筆。中国新聞は、田城明・客員特別編集委員が「９条危機 正念場迎えた被爆地の訴え」の題で書いた。
それぞれ、中国新聞社ヒロシマ平和メディアセンター（平和ＭＣ）のサイトと、朝日新聞デジタルの専用サイト「核といのちを考える」に掲載した。
それぞれのサイトのアドレスは次の通り。
「核といのち…」 ｈｔｔｐ：／／ｗｗｗ．ａｓａｈｉ．ｃｏｍ／ｓｐｅｃｉａｌ／ｎｕｃｌｅａｒ＿ｐｅａｃｅ／
平和ＭＣ ｈｔｔｐ：／／ｗｗｗ．ｈｉｒｏｓｈｉｍａｐｅａｃｅｍｅｄｉａ．ｊｐ
（２０１４年８月６日朝刊掲載）
