被爆体験を通じヒロシマの役割 あす安芸高田市高宮で講演
14年12月12日
安芸高田市高宮町のたかみや人権会館で13日午後1時半から、広島大名誉教授の北川建次さん(79)の講演会「被爆体験を語る」が開かれる。
市と世界人権宣言高宮実行委員会の主催。北川さんは爆心地から約1・3キロの竹屋国民学校(現竹屋小、広島市中区)で被爆した。自らの体験や証言活動を振り返りながら、核兵器廃絶へ向けてヒロシマが果たす役割について話す。
事前申し込み不要で、無料。同会館Tel0826(57)1330。
(2014年12月12日朝刊掲載)
市と世界人権宣言高宮実行委員会の主催。北川さんは爆心地から約1・3キロの竹屋国民学校(現竹屋小、広島市中区)で被爆した。自らの体験や証言活動を振り返りながら、核兵器廃絶へ向けてヒロシマが果たす役割について話す。
事前申し込み不要で、無料。同会館Tel0826(57)1330。
(2014年12月12日朝刊掲載)