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戦後70年の国連と広島 ユニタール広島 21日セッション

 国連訓練調査研究所(ユニタール)広島事務所(広島市中区)は21日午後2時から、公開セッション「戦後70年 国連と広島を考える」を中区土橋町の中国新聞ビル7階で開く。中国新聞社との共催。

 東区出身の被爆者で元国連事務次長の大島賢三さん=写真=が、国連の歩みを振り返り広島への期待を話す。被爆70年を迎えた今、世界の平和実現へ広島県民・市民は何ができるかを一緒に考える。

 1時間半の予定。無料。同事務所に事前に申し込む。Tel082(511)2424。メールhiroshima@unitar.org

(2015年2月2日朝刊掲載)

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