福島の母子撮影 原発映画を上映 浜田・大田で１４日
15年2月12日
福島第１原発事故のドキュメンタリー映画「Ａ２―Ｂ―Ｃ」の上映会が１４日、浜田、大田両市である。
Ａ２、Ｂ、Ｃは放射線の影響を調べる甲状腺検査の判定基準。米国出身のイアン・トーマス・アッシュ監督が、福島県で母子たちを撮影し２０１３年に完成した。
県西部の東日本大震災の避難者や市民でつくる実行委員会の主催。浜田市の県立大で午後６時、大田市の男女共同参画センターあすてらすで午後２時から。いずれも監督のトークショーなどがある。５００円。大学生以下無料。実行委Ｔｅｌ０５０（３５９５）４８２０。
（２０１５年２月１２日朝刊掲載）
Ａ２、Ｂ、Ｃは放射線の影響を調べる甲状腺検査の判定基準。米国出身のイアン・トーマス・アッシュ監督が、福島県で母子たちを撮影し２０１３年に完成した。
県西部の東日本大震災の避難者や市民でつくる実行委員会の主催。浜田市の県立大で午後６時、大田市の男女共同参画センターあすてらすで午後２時から。いずれも監督のトークショーなどがある。５００円。大学生以下無料。実行委Ｔｅｌ０５０（３５９５）４８２０。
（２０１５年２月１２日朝刊掲載）
