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国際平和を願う小中生ポスター 三次で展示

 三次市内の小中学校の児童生徒が描いた国際平和ポスターコンテストの作品展示会が、同市十日市東のサングリーンで開かれている=写真。入賞19点を含む41点が展示されている。26日まで。無料。

 三次シニアライオンズクラブの主催。コンテストには十日市、酒河、田幸の3小学校の5、6年生と八次中1年生の計153人が「平和・愛・理解」をテーマに出品した。画用紙に水彩絵の具などで地球や国旗、折り鶴などが描かれている。

 同市布野町上布野の農業貞宗義夫さん(78)は「明るい色使いで心が和む」と話していた。最優秀賞には、酒河小6年松岡優莉奈さん(12)、十日市小5年広井歩希(いぶき)君(11)の2人が選ばれた。

(2015年2月24日朝刊掲載)

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