島根県が竹島研究報告書 6冊目 新聞記事も掲載
15年3月20日
島根県は、日韓両国が領有権を主張する隠岐の島町・竹島(韓国名・独島(トクト))の問題に関する研究成果をまとめた2013年度版の調査研究報告書を作成した。
報告書は08年度から毎年発行しており、6冊目。13年度中に、県のWeb竹島問題研究所がインターネットのホームページに掲載した論文や県の報道資料、市民講座の資料などを掲載している。中国新聞など新聞各社の紙面に掲載された主なニュース26点も収録している。
A4判、101ページ。1500部発行し、1部310円。県竹島資料室で販売している。同室Tel0852(22)5669。(川井直哉)
(2015年3月20日朝刊掲載)
報告書は08年度から毎年発行しており、6冊目。13年度中に、県のWeb竹島問題研究所がインターネットのホームページに掲載した論文や県の報道資料、市民講座の資料などを掲載している。中国新聞など新聞各社の紙面に掲載された主なニュース26点も収録している。
A4判、101ページ。1500部発行し、1部310円。県竹島資料室で販売している。同室Tel0852(22)5669。(川井直哉)
(2015年3月20日朝刊掲載)