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米局長の発言 松井市長評価

 広島市の松井一実市長は15日、米国立公園局のジャービス局長の発言について「被爆者の体験や平和への思いを踏まえ、公園の内容を検討してもらえると期待する」と、評価する談話を発表した。

 「公園は核兵器の非人道性の正しい認識を広め、平和な世界に資するものとなるべきだ」とし、計画が公表された後、必要があれば修正を求めていく姿勢も示した。

(2015年6月16日朝刊掲載)

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