平和スピーチ 中高生を募る 周南観光協
15年7月28日
山口県周南市の周南観光コンベンション協会は１１月７日、同市築港町のホテルサンルート徳山で「平和の島スピーチコンテスト」を開く。原稿審査を通過した１０人が、平和な世界を願うメッセージを発表する。県内の中学生、高校生の２部門で参加者を募っている。
戦後７０年を迎えての思いや世界平和の実現に向けて取り組むべきことなど、スピーチ内容を４００字詰め原稿用紙３、４枚にまとめて応募する。審査を経て１０月上旬に発表者１０人を決め、スピーチの技量も踏まえて最優秀や特選など各賞を選ぶ。
旧日本軍の特攻兵器「回天」の史実を伝えようと取り組む「平和の島プロジェクト」の一環。同協会は「子どもたちが平和について考えるきっかけになれば」と応募を呼び掛ける。コンテストの経費は、回天関連商品の販売収益で賄う。
応募は、〒７４５―００３３周南市みなみ銀座１の８、周南観光コンベンション協会に郵送する。９月１０日必着。Ｔｅｌ０８３４（３３）８４２４。
（２０１５年７月２８日朝刊掲載）
戦後７０年を迎えての思いや世界平和の実現に向けて取り組むべきことなど、スピーチ内容を４００字詰め原稿用紙３、４枚にまとめて応募する。審査を経て１０月上旬に発表者１０人を決め、スピーチの技量も踏まえて最優秀や特選など各賞を選ぶ。
旧日本軍の特攻兵器「回天」の史実を伝えようと取り組む「平和の島プロジェクト」の一環。同協会は「子どもたちが平和について考えるきっかけになれば」と応募を呼び掛ける。コンテストの経費は、回天関連商品の販売収益で賄う。
応募は、〒７４５―００３３周南市みなみ銀座１の８、周南観光コンベンション協会に郵送する。９月１０日必着。Ｔｅｌ０８３４（３３）８４２４。
（２０１５年７月２８日朝刊掲載）
