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成立反対を訴え 山口で街頭活動 安保関連法案

 安全保障関連法案の成立に反対する街頭活動が14日、山口市中央の市民会館前であった。共産党中部地区委員会や新日本婦人の会山口支部などでつくる市憲法共同センターが呼び掛けた。週内に参院で採決が見込まれる中、18日まで続ける。

 呼び掛けに応じた市民たち約30人が参加。「強行採決絶対反対」「憲法を守ろう」と声を上げた。手作りのポスターも掲げ、ドライバーにアピールした。

 13日には同センターのメンバーたちでつくる実行委員会が、市中央公園から市民会館までデモ行進。約150人が参加した。

(2015年9月15日朝刊掲載)

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