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　岡山県は１５日、北朝鮮が核実験を実施したと発表したことを受け、６日から継続していた放射性物質のモニタリング強化を終了し、通常の監視態勢に移行した。放射性セシウムやヨウ素などの測定を通常の月１回から２４時間ごとに変更していたが、異常は認められなかった。

（２０１６年１月１６日朝刊掲載）