講演や碑前祭 原民喜の集い 広島市中区
12年3月5日
広島市出身の被爆作家、原民喜(1905~51年)を顕彰する広島花幻忌の会は18日、広島市中区の市まちづくり市民交流プラザなどで没後61年の民喜をしのぶ集いを開く。
プラザでは午後2時から、東区の詩人石井みちこさんが「原民喜さんの歩んだ道」と題して講演。船越公民館(安芸区)のコーラスグループがゆかりの曲を披露する。午後1時15分からは平和記念公園(中区)にある詩碑前で碑前祭を営む。
いずれも無料。事前の申し込み不要。講演会場は約100人を収容できる。事務局の長津功三良事務局長代行Tel090(9065)5345。
(2012年3月5日朝刊掲載)
プラザでは午後2時から、東区の詩人石井みちこさんが「原民喜さんの歩んだ道」と題して講演。船越公民館(安芸区)のコーラスグループがゆかりの曲を披露する。午後1時15分からは平和記念公園(中区)にある詩碑前で碑前祭を営む。
いずれも無料。事前の申し込み不要。講演会場は約100人を収容できる。事務局の長津功三良事務局長代行Tel090(9065)5345。
(2012年3月5日朝刊掲載)