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社説・コラム

『ひとネット』 折り鶴 願い込め匂い袋に 広島

 「封筒の加工技術を生かし、平和の願いを込めて考案した」と話すのは、紙加工の松田製袋(広島市中区)の藤川豊秋社長。平和記念公園(同)に寄せられた折り鶴の再生紙で匂い袋を作り、発売した。

 折り鶴の形にカットした紙の入れ物に、レモン果汁などを染み込ませたシートを挟んだ。「気持ちを穏やかにする効果がある匂いにした」

 県内の土産物店などで販売する。「室内の飾りにもなる。外国人客向けに英語表記の包装も考えている」(八百村耕平)

(2016年4月13日朝刊掲載)

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