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安保法廃止や賃上げを訴え 山口でメーデー

 県労連などでつくる県メーデー実行委員会が1日、山口市の県維新公園の野外音楽堂で集会を開いた。約400人(主催者発表)が参加し、賃上げや安保関連法案の廃止を訴えた。

 県労連の藤永佳久議長はアベノミクスについて「貧困と格差を広げ景気を悪くした」と指摘。「国民の懐を直接温める大幅賃上げや中小企業支援が必要」と強調した。安全保障関連法案や原発の再稼働についても「危険な暴走」と批判した。

 社会保障の充実や最低賃金の引き上げなどを求める宣言を採択した後、参加者は公園周辺の約1キロをシュプレヒコールしながら行進した。

(2016年5月2日朝刊掲載)

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