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「訪問に感謝」とアピール文提出 教育再生首長会議 オバマ氏広島へ

 教育再生首長会議(会長・松浦正人防府市長)は26日、オバマ米大統領の広島訪問を「世界平和の実現において意義がある」とするアピール文を馳浩文部科学相に提出した。

 松浦会長たちが文部科学省を訪れて手渡した。文書では、訪問を実現させた日米政府関係者に感謝し「核兵器廃絶が世界に発信されることで、世界の子どもたちの未来が輝かしいものになることを願う」としている。同会議は全国145の市区町村長で構成する。

(2016年5月27日朝刊掲載)

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