劇場アニメ「この世界の片隅に」 呉で展示会開催 記念切手が登場
16年7月21日
日本郵便中国支社は22日、広島市西区出身の漫画家こうの史代さん原作の劇場アニメ「この世界の片隅に」をテーマにした展示会が呉市立美術館で開催されることを記念したオリジナルフレーム切手を発売する。
戦時中の広島や呉を舞台にした同作の主人公すずや、被爆後に原爆ドームとなる県産業奨励館などをデザインした。シールタイプの52円切手10枚セットで1100円。計2千シートを用意し、広島、呉市などの計177局で取り扱うほか、25日から日本郵便のサイトでも販売する。
「マンガとアニメで見る こうの史代『この世界の片隅に』展」(中国新聞社など主催)は23日、呉市立美術館で開幕する。(橋原芽生)
(2016年7月21日朝刊掲載)
戦時中の広島や呉を舞台にした同作の主人公すずや、被爆後に原爆ドームとなる県産業奨励館などをデザインした。シールタイプの52円切手10枚セットで1100円。計2千シートを用意し、広島、呉市などの計177局で取り扱うほか、25日から日本郵便のサイトでも販売する。
「マンガとアニメで見る こうの史代『この世界の片隅に』展」(中国新聞社など主催)は23日、呉市立美術館で開幕する。(橋原芽生)
(2016年7月21日朝刊掲載)