核兵器廃絶へ 賛同署名集め 中区で県生協連
08年10月23日
核兵器廃絶を目指す平和市長会議(会長・秋葉忠利広島市長)のキャンペーン「都市を攻撃目標にするなプロジェクト」への賛同署名活動が22日、広島市中区のそごう広島店前などであった。
県生活協同組合連合会が広島平和文化センターと合同で実施。組合員やセンター職員たち約30人が通行人に協力を呼び掛けた。同連合会は昨年4月から賛同署名を続けており、岡村信秀専務理事(60)は「さらに市民から機運を盛り上げたい」と話していた。
これまでに集めた約10万人分の署名は、米ニューヨークの国連本部を27日に訪れる秋葉市長に託した。
(2008年10月23日朝刊掲載)
関連記事
中・高生 2万6000人の反核署名を広島市長に託す(08年10月21日)
県生活協同組合連合会が広島平和文化センターと合同で実施。組合員やセンター職員たち約30人が通行人に協力を呼び掛けた。同連合会は昨年4月から賛同署名を続けており、岡村信秀専務理事(60)は「さらに市民から機運を盛り上げたい」と話していた。
これまでに集めた約10万人分の署名は、米ニューヨークの国連本部を27日に訪れる秋葉市長に託した。
(2008年10月23日朝刊掲載)
関連記事
中・高生 2万6000人の反核署名を広島市長に託す(08年10月21日)