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低レベル廃棄物 固定作業を再開 島根原発

 中国電力は11日、島根原発(松江市鹿島町)で、ドラム缶に入れた低レベル放射性廃棄物をモルタルで固定する作業を再開したと発表した。昨年6月末の虚偽記録問題発覚後、中断していた。中電によると、本年度内に200リットル入りドラム缶で約800本を製造する予定。

(2016年10月12日朝刊掲載)

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