カザフ大統領 ９日歓迎行事 広島市、参加者募集
16年11月7日
広島市は４日、カザフスタンのナザルバエフ大統領が９日に初めて平和記念公園（中区）を訪れると正式に発表した。午後１時から広島国際会議場で開く歓迎行事の参加者２００人を先着で募る。
市によると、旧ソ連各国の現職首脳による広島訪問は、２００５年７月のウクライナのユーシェンコ大統領に続き２人目。
歓迎行事は２０分。ナザルバエフ大統領がスピーチするほか、核実験反対運動の象徴になった歌「ザマナイ～時代よ！」を市民が合唱する。大統領は同日、原爆慰霊碑への献花と原爆資料館の見学も予定している。
市国際交流課が７日午後５時まで、電話や電子メールで歓迎行事の参加申し込みを受け付ける。Ｔｅｌ０８２（５０４）２１０６（５～７日の午前８時半から午後５時まで）。
（２０１６年１１月５日朝刊掲載）
市によると、旧ソ連各国の現職首脳による広島訪問は、２００５年７月のウクライナのユーシェンコ大統領に続き２人目。
歓迎行事は２０分。ナザルバエフ大統領がスピーチするほか、核実験反対運動の象徴になった歌「ザマナイ～時代よ！」を市民が合唱する。大統領は同日、原爆慰霊碑への献花と原爆資料館の見学も予定している。
市国際交流課が７日午後５時まで、電話や電子メールで歓迎行事の参加申し込みを受け付ける。Ｔｅｌ０８２（５０４）２１０６（５～７日の午前８時半から午後５時まで）。
（２０１６年１１月５日朝刊掲載）
