世界遺産「２０年」 来月にイベント 参加者募集 広島
16年11月8日
原爆ドーム（広島市中区）と厳島神社（廿日市市）の世界遺産登録２０年を記念し、両市などでつくる実行委員会が、１２月に人文字とウオーキングイベントを開く。それぞれの参加者を募っている。
人文字は赤の台紙を掲げ、「２０」の数字を表現。原爆ドーム近くの旧市民球場跡地で１２月４日午後１時から、干潮時の厳島神社大鳥居周辺で同７日午前７時半からつくる。空撮画像を会員制交流サイト（ＳＮＳ）などで発信する。４日は千人、７日は５００人を募集。先着で１１月２５日締め切り。参加は無料。
ウオーキングは約２０キロ。１２月１８日午前９時に原爆ドームを出発し、厳島神社のある宮島を目指す。宮島にはフェリーで渡る。先着千人で同５日まで募る。参加料は高校生以上２千円、小中学生１５００円。
いずれも専用ホームページなどから申し込める。事務局Ｔｅｌ０８２（５４１）５８９３（平日午前１０時～午後５時）。
（２０１６年１１月８日朝刊掲載）
人文字は赤の台紙を掲げ、「２０」の数字を表現。原爆ドーム近くの旧市民球場跡地で１２月４日午後１時から、干潮時の厳島神社大鳥居周辺で同７日午前７時半からつくる。空撮画像を会員制交流サイト（ＳＮＳ）などで発信する。４日は千人、７日は５００人を募集。先着で１１月２５日締め切り。参加は無料。
ウオーキングは約２０キロ。１２月１８日午前９時に原爆ドームを出発し、厳島神社のある宮島を目指す。宮島にはフェリーで渡る。先着千人で同５日まで募る。参加料は高校生以上２千円、小中学生１５００円。
いずれも専用ホームページなどから申し込める。事務局Ｔｅｌ０８２（５４１）５８９３（平日午前１０時～午後５時）。
（２０１６年１１月８日朝刊掲載）
